やさしい色のはなし ~色をイシキする~

Posted on 2016/10/07 by おうちカフェスタイルマガジン

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日々の暮らしは、駈け足で、ゆっくりとゆるめることが少ない現代。

 

生活スタイルが出来上がっていればいるほど、わき見もせずに、まっしぐら。

何かに迷ったり、悩んだり、そんなときほど周りのものが見えてきます。

実はそんなときがチャンスなのですよ。

「今日という愛おしい時間を過ごしている」という意識を持って毎日を過ごす。

そんな気持ちにさせてくれるツールとして、私は『色』をこころから愛し、頼り、大切にしています。ツールはけっして一つではありませんが、皆さんのお持ちのツールの中に『色』を加えていただけるようなそんなお話を綴っていきます。

 

この地球に住まう私たちが目にする色たち。自然界の色の美しさ。どんな色が目に浮かんで

きますか。

 

爽やかな秋風がそばを通り抜け、見上げた先の空の美しさ。

心落ち着く川辺の水の音、水の色。

 

表情を変える太陽。いつも私たちを照らしあたためてくれる美しい光の色。

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そして、炎の色。焚火の炭の燃える美しさに目を奪われたことはありますか?夜の闇の中で出会う炎の美しさは、何よりのリラックスを与えてくれます。

 

水の色空の色である「青」

太陽の光の色である「黄(金)」

炎の色である「赤」

 

これらの3色は、私たち人間のすべての感情をあらわすことができます。

 

青は、自分を見つめ、自分の中の深い部分にアクセスする色です。内に向かっていく渦を想像してみてください。真の自分と向き合う色。自分自身を響かせるのです。

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逆に黄は、外へエネルギーを放出していく色です。外へ向かっていく渦を想像してみてください。あなたの輝きを放つ。あなたの魅力があなた自身を照らし、また誰かを照らし、誰かの輝きと交わり大きなエネルギーの渦に変わっていくかもしれません。

 

そして、赤は生きる力の色。生命の源です。水平なラインを想像してみてください。渦より描きにくいですね。力強く自分を支える生命の土台の色。笑うのも怒るのも泣くのにもエネルギーがいります。

 

シンプルに、まずは、青、黄、赤に意識を向けてみる。その時に大切なことは

絵の具のチューブに入ったそのままの色をイメージするのではなく

自然界の青、黄、赤を意識してほしいのです。マッドな色もあれば透明感のある色もある。緑がかった青もあれば紫がかった青もある。色は単純ではありません。その奥深さを感じるこころが、いろいろなモノに目を向けるきっかけになり、駈け足の毎日にゆるめる時間を作り、忘れかけてしまっているご自身の感性をよみがえらせていけるのです。

 

色を意識することが、人間的な感情の厚さを増すきっかけになります。

 

好きな色、似あう色、演出のための色、色彩心理を利用した様々なアクション。

いろいろなアプローチでお家カフェスタイルに合ったお話を語っていきます。

 

初回は心の持ちようから。青、黄、赤に意識を向けてみてくださいね。

 

色でこころをやわらくし、なんでも吸収していける素敵な女性。

輝いていけますよ。

 

 

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リンク先  http://shikiiku.com  幼児教育と色彩ayaカラー

 

 

公益社団法人色彩検定協会    1級カラーコーディネーター

東京商工会議所   1級カラーコーディネーター 『ファッション色彩』

公益社団法人色彩検定協会 認定色彩講師

YANO式絵画造形指導塾 主宰

カラーセラピスト

日本色彩学会正会員

日本色彩教育研究会員